さんま(秋刀魚)

「さんま」でも、、
地物(紀州産)と北海道産でなぜこんなに違うんでしょう??



















←の写真を見てください。
同じ「さんま」なのに、
一つは痩せていて、
もう一つは、丸々としています。

上にある「さんま」は地物
紀州で取れる「さんま」

下にある「さんま」は
北海道で取れた「さんま」です。















よ〜く見てみると、
背中の盛り上がり方が
違いますよね。

これは、脂ののり方が違うから。

紀州の「さんま」は、
とても細い。
そう、脂が少ないんです。

北海道の「さんま」は、
ぷっくりしていて
たっぷり脂がのっています。

これは、北海道にいる「さんま」は
寒い所にいるので、
脂肪を蓄えているから。
紀州のさんまは、北海道の方から
本州の太平洋沿いを泳いで
渡っているうちに
脂が抜けていくからなんです。










こちらが、北海道の「さんま」

脂がのっていて、
塩焼きや蒲焼きは
最高においしいです!

旬は9月〜11月















こちらは、紀州の「さんま」

脂が少ないので、
塩焼きにはあまりしません。
でも、
「さんま寿司」や「さんま丸干し」
(ひもの)には、こちらの方が
適しています。
そして、
よ〜く見ると、おなかに
斑点模様が。
これが、紀州の「さんま」の
特徴です。

旬は11月〜2月です。
写真では2匹比べると色が違いますが、それは鮮度の違い。
鮮度の良い紀州の「さんま」は目の色も澄んでいます。
一方、北海道の「さんま」は、少し濁った色。
どんな魚にも言えるんですが、
鮮度のいい魚は、目の色がとてもきれいです。
実際に魚を買うときの参考にしてみてくださいね。
         
Copyright (C) 2006 Uoya- Kitchen. All Rights Reserved.